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ランクルのタイヤ、ホイール [ランドクルーザー]

ランドクルーザーのオーナーさんには、
タイヤ、ホイールをカスタムするという人が多いようです。

純正そのままであってもまったくOKなのですが、
やはり個性を主張したいということなのでしょうか。

確かに、カスタムするということは、
スタイルと機能の面でオーナーの趣味やセンスが表れます。

スタイル面を重視してタイヤを選ぶというときは、
スワンパータイヤやホワイトレタータイヤなどが人気です。

機能面を重視する場合は、
やはりサイズの大きいタイヤに変えるということが多いようです。

雪寒地で冬場はスタッドレスタイヤへ変更しなければならない、
ということもあるかも知れませんが、そのような場合は、
オールシーズンタイヤを選択するのもいいと思います。

また、マッドテレンタイヤは、タイヤのパターンが深いので、
市街地などのアスファルト上を走るには乗り心地がよくないですが、
悪路走行する場合にはピッタリのタイヤです。

ランクルのエアロパーツ [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200のエアロパーツといえば、
モデリスタ(MODELLISTA)ではないでしょうか。

カスタマイズアイテムとしては、
モデリスタバージョンとモデリスタセレクションがあります。

モデリスタバージョンは、ランクルの持つ重厚感と高級感を、
都会でその存在感をさらにアピールするために、
フロント、リアそれぞれのスポイラーを開発しました。

長く水平に伸びるランクル200のボディラインを強調し、
フェンダーからスポイラーへの一体感は見事な仕上がりです。

モデリスタセレクションでは、
20インチのアルミホイールとタイヤのセット、
18インチのアルミホイールセットとスポーツマフラーが
用意されています。

ただでさえ迫力があるランクルにエアロパーツを装着すれば、
その存在感はまさに壮観のひと言になると思います。

ランクル200のタイヤ [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200に標準で装着されているタイヤは、
ミシュランの「LATITUDE Tour HP」です。
タイヤサイズは、285/60R18となっており、
重厚な4WD車に相応しいタイヤだと思います。

「LATITUDE」はSUV用として高品質なタイヤですが、
中でも「Tour HP」はオンロードでの安定性と快適性が重視され、
ランドクルーザーにピッタリです。

ランドクルーザーは4WD車ですから、
悪路走行に関しては当然ながらトップクラスなのですが、
オンロードを走る機会のほうが多いと思うので、
より安定した走行性が求められます。

ですから、安定性と快適性に優れた「LATITUDE Tour HP」は、
ランクルユーザーにとっては満足できるタイヤである、
と言えるのではないかと思います。

ランクル200の走行性 [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200系は、
走行性についても能力がアップしているようです。
旧モデルの100系では、
悪路走破性に関してユーザーからの不満が多かったそうです。
そのため、200系ではオフロード機能が大幅に改善されました。

新しく搭載されたオフロード機能としては、
3段階のクロールコントロールで、悪路や傾斜のきつい上り坂、
下り坂でも速度を保って安全に走行することができます。

また、ランクルは、オフロードだけでなく、
オンロードでも楽しむユーザーが多いので、
一般道の走行においても、ハンドリングは軽快な仕上がりで、
重量が2.5トンもあるとは思えないほどの操作性です。

ランドクルーザーは、200系、100系のみならず、
80系、60系と歴代の車種がいずれも人気があり、
オンロード、オフロード両方の機能性が高い高級SUVとして、
確固たる地位を築いているのではないかと思います。

ランクル200のパッケージング [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200では、
パッケージングの進化も魅力のひとつとなっています。
旧モデルと同じ3列シート、8人乗りの設定ですが、
室内空間の拡大によって快適性がさらに向上しています。

V型エンジンの搭載でボンネットを短くして、
フロントウィンドウを前方に押し出すことができたため、
全長は65mm、室内長は175mmも拡大されています。

室内長を延ばすことが可能となったので、
2列目と3列目の間のレッグスペースを拡大して、
シートがスライドできる寸法も105mmとなりました。
また、3列目のシートが簡単に格納でき、
ラゲッジスペースをより有効に使うことができます。

ランクル200のボディー [ランドクルーザー]

ランクル200は、外装やデザインについても、
最高級の4WDとしての風格があります。

サイドビューは、水平軸が長くしっかり通って安定感があり、
機能を重視しつつ、ボディー全体に立体感と重厚感が強調され、
より力強さを感じさせてくれます。

前輪と後輪におけるフェンダーは、
ボディーと融合した新しい造形処理により、
ダイナミックさを表現しています。

以前よりもキャビンを前に出したことによって、
室内空間がさらに広くなっています。

サイドステップは、スマートでシンプルなデザインにより、
ボディーとの一体感を感じさせてくれます。

リアビューは、左右独立した立体のリアコンビランプ、
ワイド感を重視したバンパー周りなど、
バランスのよさと力強さ、安定感があります。

バックドアのガーニッシュには、
高級感のあるクロームメッキが施されています。
ランクル200は、まさに王者の風格を持っている車である、
と言えるのではないかと思います。

ランクル200のインテリア [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200は、
インテリアについても、トヨタテクノロジーを満載しています。
ランクルの長い歴史で培われた力強さと伝統を継承しながら、
細かい所に至るまで高級感を重視したデザインとなっています。

コックピット周辺は、SUV車とは感じさせない豪華な仕様で、
高級セダンにも劣らない質の高さを誇ります。
インストルメントパネルは、長く水平方向に軸が通った形で、
圧倒的なワイド感が感じられます。

スペース内は段差を減少させ、
ハンドルやシフトノブなどは木目調を基調にして、
クロームバーが施されて、より一層の高級感を出しています。

ナビゲーションシステム、空調、オーディオ類は、
より機能的に配置され、使用性、視認性の向上を実現しています。

キャビンを前出しにしたことで、
ボディーのサイズはそのままで、室内長を長くしています。
ラゲッジルームも拡大し、多彩なシートアレンジと合わせて、
ゆとりあるクルージングが可能となっています。

ランクル200の顔 [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200は、新開発のプラットフォームを導入し、
RV車の命であるフレーム、サスペンションを一新しました。
トヨタの最新テクノロジーを搭載し、
前後左右の独立したオートエアコンをはじめ、
アメニティも十分満足できる内容となっています。

長い歴史と伝統を受け継いだデザインは、
ひと目で「ランクル」と分かるアイデンティティを持ちながら、
最新のデザインの魅力も持ち合わせています。
エクステリアは、力強さをベースに、
近代的なデザインテイストでまとめられています。

屈強なイメージで強靭な走りを思わせる迫力満点のシルエットは、
従来のランクルの良い所を継承しつつ、
高級感も漂うデザインテイストです。
顔でもあるフロントフェイスは4WDの王者の風格を感じさせ、
ボディーの重厚感、一体感から力強さが感じられます。

グリルは、台形を逆にした形のデザインで存在感に溢れ、
ヘッドライトも引き締まった表情をより強調し、
ターンライトと合わせて精悍なデザインに仕上がっています。

さらにフロントバンパーは、フェンダーと同色になっており、
伝統のあるランドクルーザーをモダンに表現しています。
ランクル200へのモデルチェンジにより、
さらに迫力満点なランクルの顔へと進化しました。

King of 4WD [ランドクルーザー]

ランドクルーザー200は、
別名「陸の巡洋艦」とも呼ばれています。

トヨタのハイテクノロジーを駆使したプラットフォーム化や、
最新サスペンションを装備しており、
環境対応にも合わせて、高出力、低燃費を実現しました。

強度や耐久性の向上、衝突時の安全性や走行快適性を合わせ持つ、
バランスの良い仕上がりとなっています。

新開発サスペンションの搭載や、
エンジン、ブレーキの自動制御機能、
世界初となる悪路での走行補佐機能クロールコントロールも
搭載されています。
まさに、「King of 4WD」の面目躍如というところです。

ランドクルーザー200 [ランドクルーザー]

ランドクルーザーは、世界的に人気の高いRV車で、
悪路走行はもちろん、その高い操舵性と安全性、品質において、
世界最高レベルのRV車といえると思います。

そんなランドクルーザーのなかでも200系は、
2007年にモデルチェンジをしました。
インテリア、内装では前モデルの100系と同じように、
「SUVのレクサス」といったような印象があります。

上級グレードの「AX Gセレクション」は、
本皮シート装備で、高級車とも言えるRV車です。
室内空間もかなり広くなっており、
3列目シートも姿勢にやや難がある感じはありますが、
十分な実用性は備えています。

フォルムは、100系よりも更に丸みを帯びた感じがします。
エンジンは100系と同じ4.7リッターのV8エンジンを搭載し、
パワーは288馬力で、53馬力のパワーアップとなっています。
同じV8エンジンを搭載しているクラウンやマジェスタなどの
高級車と比べても静かで滑らかであり、
とてもRV車とは思えないほどの動力性能を持っています。

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